



黄金時代
澁澤龍彦
¥3,960(税込)
ユートピア論、悪魔論、サド裁判、幻想文学等、澁澤龍彦がこよなく愛したテーマを生き生きと描いたエッセイ集。加えて、バタイユの畸形論と三島由紀夫とのエピソードを絡めて言及、万博への嫌悪を露わに現代社会への鋭い批判を展開するなど、当時の著者の思考を探ることができる1冊。上製クロス装・金箔押しの意匠は澁澤龍彦本人によるもの。薔薇十字社版。
スリーブケースに少スレ、少汚れあり。本体表紙、本文の状態は経年並。

01著者 | 澁澤龍彦 |
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02意匠 | 澁澤龍彦 |
03出版社 | 薔薇十字社 |
05発行年 | 1971年 |
06製本、頁数 | スリーブケース・ハードカバー、246頁 |
07サイズ | 単行本 |
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