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フルクサスとは何か 日常とアートを結びつけた人々

塩見允枝子

SOLD OUT
1960年代、欧米を中心に展開された前衛芸術運動「フルクサス」。その理念や実践を日本における関わりや影響も含めて丁寧に紹介する一冊。フルクサス以前の芸術運動や、著者が関わった「グループ・音楽」などの前史的背景に触れながら、日本における具体的な実践とその挑戦を辿る。また、1960年代以降フルクサスがどのように国際的に広まり、フェスティバルやプロジェクトを通じて今日まで継承されてきたか、その変遷も多角的に描き出す。参加者として運動を体験した著者による貴重な証言と考察を通して、フルクサスの思想とその現在的意義を読み解く、貴重な記録集。カバーに僅かなスレ、少やけ、少汚れあり。本文の状態は並。
01著者塩見允枝子
02装丁岡本建+
03出版社フィルムアート社
05発行年2006年
06製本、頁数ソフトカバー、256頁
07サイズ193×133mm

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