ファッション イン ジャパン 1945-2020 流行と社会
島根県立石見美術館 ほか
¥2,970 (税込)
日本の戦後ファッションの変遷を総合的にたどる展覧会の公式カタログ。昭和初期から現代までの装いの歴史を、デザイナーと消費者という二つの視点から検証し、社会やメディアとの関係性の中で再構築している。洋裁文化の普及、ヒッピーや竹の子族、渋谷のストリートカルチャーなど、多様な潮流を資料とともに紹介。イッセイミヤケ、コムデギャルソン、KENZO、ミナ ペルホネン、Mame Kurogouchiなど国内外で活躍するブランドの作品を含む約700点の図版を収録し、服飾と時代精神の交錯を浮かび上がらせる。装うことの社会的意味と文化的価値を多角的に示している。
カバーに少スレ、僅かな汚れあり。帯に破れあり。本文の状態は良好。
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| 01著者 | 島根県立石見美術館 ほか |
|---|---|
| 02装丁 | 加藤賢策、和田真季(LABORATORIES) |
| 03出版社 | 青幻舎 |
| 05発行年 | 2021年 |
| 06製本、頁数 | ソフトカバー、367頁 |
| 07サイズ | 290×210mm |