白石紙 | 菅野新一

白石紙

菅野新一

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宮城県白石市で作られる和紙、白石和紙(しろいしわし)の貴重な資料集。江戸時代、仙台藩の産業振興策により奨励され、その生産は農家の冬の副業として発展、当時は紙漉き農家が1000戸もあったと言われている。白石に生まれ育った著者が調査、収集した実物紙を175点貼付した見本帖とその歴史や生産方法までを解説した本巻の和壮本全2冊1帙入、二重函付限定300部。  輸送ケースにスレ、やけ、汚れあり。内箱、帙、本体表紙、本文の状態は並。
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01著者菅野新一
03出版社美術出版社
05発行年1964年
06製本、頁数二重箱、帙、和綴
07サイズ300×240×60mm

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