包 日本の伝統パッケージ、その原点とデザイン
SOLD OUT
2011年に目黒区美術館で開催された展覧会図録の新装再編集版。アートディレクター・岡秀行が長年にわたり収集してきた、日本各地の伝統的なパッケージを紹介。竹や稲わら、麻ひも、紙、陶器など、自然素材を用いた包装に宿る造形の美と機能の知恵を通して、日本人の生活文化と美意識を探る。新版では、デザイン史家・佐賀一郎による「岡秀行論」を増補し、資料的価値とともに岡の思想的背景にも光を当てている。
カバーに少スレ、少キズ、僅かな汚れあり。本文の状態は良好。
| 01編集 | 岡秀行、目黒区美術館 |
|---|---|
| 02装丁 | 大西隆介 |
| 03出版社 | コンセント |
| 05発行年 | 2023年 |
| 06製本、頁数 | ソフトカバー、223頁 |
| 07サイズ | 262×188mm |
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