縄文 1万年の美の鼓動
¥7,920(税込)
2018年に東京国立博物館で開催された「縄文 1万年の美の鼓動」展の図録。日本のものづくりの源流ともいえる「縄文の造形」や「縄文の美」に焦点をあて、縄文時代草創期から晩期まで、日本列島各地から出土した品々を紹介。また、火焔型土器、土偶「縄文のビーナス」などの縄文時代の国宝全6点が揃って展示されたのは史上初でもあり、非常に資料性の高い1冊。
表紙に少スレ、少汚れあり。本文の状態は良好。
01編集 | 東京国立博物館 ほか |
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02装丁 | D_CODE |
03出版社 | 東京国立博物館 |
05発行年 | 2018年 |
06製本、頁数 | ハードカバー、301頁 |
07サイズ | 301×220×21mm |
スタッフレビュー
- 石井 カラーで大きく掲載された土器の全容や細部からはうねりが発生しているかのように思え、いつまでも見ていられます。造形物に迫力がありすぎて、心臓がばくばくするなんてなかなかありません。 縄文人のセンスたるや、すさまじい。この情熱は、すべてのものづくりの原点とも言えるのかも。