オラファー・エリアソン ときに川は橋となる
¥3,630 (税込)
デンマーク出身の現代アーティスト、オラファー・エリアソンの日本で10年ぶりとなる大規模個展にあわせて刊行された公式図録。光、水、霧といった自然現象を素材に、知覚と環境の関係を問い直す体験型インスタレーションで知られるエリアソン。本書では、新作《ときに川は橋となる》をはじめ、本展のために制作された数々の新作と、代表的な光学的作品を豊富な図版とともに紹介する。展覧会キュレーター長谷川祐子による論考、哲学者ティモシー・モートンとの対話、スタジオによるサステナビリティへの提言も収録し、エリアソンの創造的思考と実践を多角的に読み解く内容となっている。
カバーに少スレ、僅かな汚れあり。本文の状態は良好。
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| 01監修 | 東京都現代美術館 |
|---|---|
| 02装丁 | 加藤賢策 |
| 03出版社 | フォルムアート社 |
| 05発行年 | 2020年 |
| 06製本、頁数 | ソフトカバー、200頁 |
| 07サイズ | 260×190mm |