間 20年後の帰還
SOLD OUT
2010年に東京藝術大学大学美術館で開催された展覧会の図録。1978年からパリ、ニューヨーク、ストックホルムなど各地を巡回した「MA;Space-Time in Japan」展を、建築家の磯崎新が企画し「20年後の帰還」というかたちで再構成したもの。日本の芸術、文化において最も重要な概念といえる「間」を4つのキーワードを用いて浮かび上がらせていく展示内容で、参加者には倉俣史朗、三宅一生、宮脇愛子、篠山紀信、田中泯、杉浦康平、松岡正剛など錚々たるメンバーが名を連ねている。装丁は杉浦康平。
カバーにスレ、やけ、汚れあり。表紙に一部破れ箇所あり。本文の状態は並。
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01エディトリアルディレクション | 松岡正剛 |
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02アートディレクション | 杉浦康平 |
03出版社 | 東京藝術大学 大学美術館 |
05発行年 | 2000年 |
06製本、頁数 | ソフトカバー |
07サイズ | 252×250mm |