バウハウス・デッサウ展
¥4,950 (税込)
2008〜2009年に開催された「バウハウス・デッサウ展」の図録。芸術と工芸、デザイン、建築の統合を掲げ、20世紀の造形史に決定的な影響を与えたバウハウスの中でも、創設者ヴァルター・グロピウスの理念が最も実践されたとされる“デッサウ期(1925–1932)”に焦点を当てたもの。学生作品や工房プロダクト、絵画、写真、建築資料など多彩な図版を通じ、その教育思想と制作現場の実態を立体的に紹介。合理化・工業化へ舵を切り、ワシリーチェアや照明器具など後世に残る機能美の源流が形づくられた時期を多角的に辿る。
表紙にスレ、少汚れあり。地小口に小汚れあり。本文の状態は良好。
店頭で確認する
店頭で状態と内容を確認のうえ、ご検討いただけます
| 01編集 | 島津京、細谷誠、河野朋子、遠藤加奈子 |
|---|---|
| 02デザイン | 大溝裕、羽野雄大、大塚南海子 |
| 03出版社 | 産経新聞社 |
| 05発行年 | 2008年 |
| 06製本、頁数 | ソフトカバー、763頁 |
| 07サイズ | 単行本 |