さて、大山崎
山口晃
¥2,640 (税込)
日本の現代美術家、山口晃が2008〜2009年にかけて開催した「さて、大山崎」に際して出版された作品集。「合戦」の舞台は安藤忠雄が設計した洋館、アサヒビール大山崎山荘美術館。千利休による国宝の茶室「待庵」が現存する大山崎の、現代の風景や人々を盛り込んだ合戦図の他、日本らしい淡色と目の覚めるような蛍光色を巧みに取り入れた繊細な肖像画、プラスチックの波板で建てた茶室などの展示作品を収録。制作に際する現地取材の様子を描いた漫画「すゞしろ日記 さて、大山崎版」も掲載。カバーに少スレ、僅かな汚れあり。本文の状態は良好。
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| 01著者 | 山口晃 |
|---|---|
| 02AD | 原田祐馬 |
| 03出版社 | 光村推古書院 |
| 05発行年 | 2009年 |
| 06製本、頁数 | ソフトカバー、87頁 |
| 07サイズ | 280×218mm |