ルーシー・リー
20世紀後期のイギリスを拠点に活動した、ウィーン出身の陶芸家。ルーシー・リー様式ともいうべきモダンかつ情緒豊かな器物型スタイルを打ち立て、世界的に高く評価された。ドイツ出身の陶芸家ハンス・コパーとは同じ工房で働き、ときには共同制作をしながら、それぞれの創作に影響を与えあった。
一覧

NEW ルーシー・リー展
¥5,940(税込)
2010年に東京都国立近代美術館などで開催された、20世紀を代表するウィーン出身の女性陶芸家、ルーシー・リーの没後初の回顧展図録。約250点 [...]

うつわ U-Tsu-Wa
¥3,630(税込)
日常の道具である器から、さらにその役割を超えて光を放つ「うつわ」を制作する3作家、ルーシー・リー、ジェニファー・リー、エルンスト・ガンペール [...]