ル・コルビュジエ

ル・コルビュジエ

モダニズム建築の巨匠といわれ、特にフランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に「近代建築の三大巨匠」として位置づけられる20世紀を代表する建築家の一人。その影響は世界中に及び、日本のモダニズム建築の多くは、ル・コルビュジエから始まったとも言われる。また、家具デザインも手掛け、従兄弟であるピエール・ジャンヌレと、シャルロット・ペリアンとの共同作業から生み出された家具は現在でも傑作として評価が高い。

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