nostos books（古書ノストス）といいます。
現在まだ準備中ですが、4月中にウェブサイトをオープンします。
年内には店舗も予定しています。

というわけで、それまではこのブログで店舗準備のあれこれや取り扱い書籍の紹介をしていこうと思います。

店名の「ノストス」とはギリシャ語で「家に帰る」を意味する単語であり、「ノスタルジア」の語源にもなりました。古本を見て、なぜだか懐かしく思うノスタルジックな気持ち。それを買って家に帰ろうという2つの意味をこめました。

古本屋をやろうと決めてから調べてみると、当たり前ですが厳しい現実がそこにはあるようです。ですが、片手間にやるお遊びではなく、じっくりとゆっくり真剣に一生続けていけるようなお店に出来たらと考えています。いろいろな古本屋さんの形がありますが、ただ本を売るだけのお店ではなく何か発信することができる場所として存在できれば良いな。

これからやることはたくさんあります。
古物商の免許取得、古書組合への加入、本の仕入れ、などなど。

とにかくワクワクしております。