本が教えてくれる、自分の知らなかった世界。同じように植物も、部屋というプライベートな空間を広げてくれるものではないでしょうか。ノストスブックスは「本屋」という枠にとらわれず、お客様の生活をより豊かにするアイテムを提案していきたいと考えています。
2016年4月の展示販売が好評だった「ふたつの月」のスワッグを、オンラインストアでも期間限定で受注販売しております。
スワッグはドイツ語で「壁飾り」

スワッグとは、ドイツ語で「壁飾り」のこと。草花をきゅっと束ねて、茎を上にして吊るした飾りを見たことはありませんか?リースよりも、ラフに植物を楽しむことのできるアイテムなんです。
季節の植物で作る、四季を感じるスワッグ

スワッグに使われる植物は、季節に合わせて一つ一つ厳選されたもの。浮かない天気や寒さで、なかなか外に出られないとき、お部屋の中でスワッグから季節を感じるのもいいものですね。

折り重なる植物や花が作る世界は日常に彩りを感じさせ、時間の移ろいや自然の恵みを生活の中に取り入れるきっかけに。他の花屋では扱っていない個性的な品種も取り入れられています。「どんな植物で作ってもらえるかな?」と新しい出会いにワクワクしていただけたら。
長持ちの秘訣は、「直射日光を避けること」と「風通し」

根のある植物には日光が必要ですが、スワッグは
直射日光のあたらない室内に置く のが長持ちのポイント。作りたての色を残しながら、きれいに乾燥していきます。また、
風通しの良い場所 に飾ることで、カビ等の発生を防ぎ、長くスワッグをお楽しみいただけます。

こちらは半年かけてきれいに乾燥したスワッグ。ドライ特有の爽やかな緑色を残しながら、お花の種類によっては少し紅葉したような、柔らかな黄色や紅色も見られます。飾る環境によって表情は変わる、つまりあなた色に染まるということ。
専用ボックスでお届け。そのままギフトとしても

スワッグは、専用のボックスに入れて丁寧に梱包します。白地の上品な段ボールでお届けするので、そのままギフトとしてもご利用いただけます。

プレゼントされた方にも長くご愛用いただけるよう、長持ちの秘訣を描いたカードも同封。ご注文の際、備考欄に一言いただければ、納品書や領収書を別送することもできます。
松陰神社前でお花のあるくらしを提案する「ふたつの月」

今回スワッグを作ってくれるのは、松陰神社前と京都で「
ふたつの月」を主宰するフラワースタイリスト、平松朋子さん。結婚式やイベントなどの装花の他に、リースやスワッグづくりのワークショップや、不定期でポップアップショップも開催しています。
後日インタビューも公開しますので、どうぞお楽しみに。
サイズはS・M・Lの3種類。お部屋の大きさや飾りたい場所をイメージしながらお選びください。「ふたつの月」のスワッグで、あなたやあの人の生活に彩りを。