そんなedenworksの世界観を味わうことができるのが、edenworks bedroom。週末のみの花屋として、2015年に代々木上原に店舗をオープンしました。
花はもちろんのこと、第一線で活躍するアーティストやクリエイターたちの作品が並ぶedenworks bedroomでは、それぞれがお互いに可能性を引き出し合い、新たな価値を与え、美しく輝いています。
その世界観を身近に感じられるのが、2016年に発売されたフォトブックの『be 』です。花に写真とファッションとデザインを掛け合わせることで、それぞれの可能性を高め合った1冊に仕上がりました。
人と花をつなぐ衣装のスタイリングは、番場直美。
人と花の自然な姿を写真に収めるのは野田祐一郎。
edenworks bedroomの世界観を本にしてパッケージングするのは灰田文子。ヘアメイクには高野智子、モデルにはOLKAが参加しています。
フォトブックにそれぞれ異なるドライフラワーと写真が付き、カラフルなミシン糸でパッケージング。週末以外でもひとたび手に取れば、edenworks bedroomの空間を味わうことができます。一つ一つ丁寧に作り上げられた300部限定のZINE、ぜひご覧ください。
be
- 著者
- 篠崎恵美
- 出版社
- 発行年
- 2016年
フラワーショップ/edenworks bedroomの世界観を表現したZINE。フォトブックの他、ランダムでポストカード、ドライフラワーを同封。300部限定。
写真、ファッション、デザインなどさまざまな分野が絡み合い、お互いのクリエイティビティに触発され、クライアントワークから開放された作品は実に個性豊か。手に取り開けば、創作意欲を掻き立てるものばかりです。店頭とWebストアでも取扱中ですので、ぜひご覧ください。