創刊号では、巻頭特集「Made in Tokyo」の写真に新鋭の写真家・山谷佑介を起用。

モノクロと粒子感、モデルのトロージャンが1980年代のイギリスを想起させます。

竹中直人、福島リラのファッションのルーツを探る特集も。撮影は北原のフォトグラファー名義・Ray and LoveRock、ヘア＆メイクアップは新井健生。

コム・デ・ギャルソンのファッションフォト。光と漂う空気感が美しい。こちらも撮影はRay and LoveRock、ヘア＆メイクアップは新井健生。

その他、ハットブランド・Kijima Takayukiの木島隆幸、稠密画家・勢藤明紗子らのインタビュー、食や伝統にまつわるエッセイなどを掲載しています。

第2号の巻頭特集「Tokyo lycéenne」は、コム・デ・ギャルソンのレディースラインを着用したファッションフォト。

撮影はRay and LoveRock、ヘア＆メイクアップは新井健生。やわらかい光とエッジがノスタルジーを演出しつつも、どこか垢抜けて現代性を感じます。

「エイコクキブン」特集では、パンキッシュなブリティッシュスタイルを展開。

「Sometimes being a BAD GIRL」。ロケーションはBooks Bunnyという本屋さんだそう。

その他、m.soeurのアクセサリーデザイナー・小野映美さんへのインタビュー、インテリアスタイリスト・窪川勝哉さんにまつわるエッセイなどを掲載しています。