江戸のデザイン
草森紳一
SOLD OUT
評論家・草森紳一が江戸のデザインを語るエッセイ集。「自在の視座に立つ」書と著者自身がいうように、史学者や民俗学者、美術・デザインの研究家などの視点とは違った草森紳一らしい切り口で江戸のデザインを論じる。装丁は横尾忠則。
輸送箱にスレ、汚れあり。スリップケース、本体表紙に少スレ、少汚れあり。本文の状態は経年並。
01著者 | 草森紳一 |
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02装丁 | 横尾忠則 |
03出版社 | 駸々堂出版 |
05発行年 | 1972年 |
06製本、頁数 | スリップケース・ハードカバー、439頁 |
07サイズ | 315×227×55mm |
スタッフレビュー
- 中野 江戸のデザインというテーマで草森紳一が綴るエッセイ集ですが、読み応え十分。幕藩体制もデザインだと言われてみれば納得感しかない。いろんな視点を学べる良書です。