構成的ポスターの研究 バウハウスからスイス派の巨匠へ
ポスター共同研究会・多摩美術大学
SOLD OUT
多摩美術大学のポスター共同研究会による研究論文。バウハウス設立後に盛んとなった合理的・構成的デザインのポスターについて、美的・意味的状態を生む出すデザインの構成要素、そしてその背景となる造形思考を紐解く。
カバーに少スレ、少汚れあり。本文の状態は並。
01著者 | ポスター共同研究会・多摩美術大学 |
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02装丁 | 草深幸司 |
03出版社 | 中央公論美術出版 |
05発行年 | 2001年 |
06製本、頁数 | ハードカバー、283頁 |
07サイズ | 303×218×24mm |
スタッフレビュー
- 石井 バウハウスからスイス派のポスターデザインにおける造形哲学、その背景を掘り下げて考察した名著。歴史的背景、用語解説、デザイナー毎にまとめられた作品集、チヒョルトやブロックマンら巨匠によるデザイン論など、非常に資料性の高い内容となっております。すべてのデザイナーさんたちにおすすめしたい1冊。