包結記 2冊揃
荒木真喜雄
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公家と武家の故実に精通していた江戸時代の研究家、伊勢貞丈。「つつみ」と「むすび」の作法を解説する伊勢貞丈の書物「包結記」を、折形の第一人者・荒木真喜雄が現代文で読み解いたもの。第2巻には現代でも適用できるように再現された展開図や図解を収録。
函に微ヨゴレ有。本体状態良好。
01著者 | 荒木真喜雄 |
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02装丁 | 遊メーカー |
03出版社 | 淡交社 |
05発行年 | 2007年 |
06製本、頁数 | 函・ソフトカバー |
07サイズ | 263×186×35mm |
スタッフレビュー
- なつき 「用に立たぬ結びであるからといって、捨てるべきではない。ものによって役立つこともある。こうした事柄は、知るは難く、捨てるのは容易なことである。それが浅薄なことにみえたとしても、軽んじてはならない。」 生活していく上で全てに通ずる手ほどき。身と心が引き締まります。