異端の資生堂広告
太田和彦
SOLD OUT
1970~80年代にかけて、資生堂で異色の広告デザインを手掛けてきたグラフィックデザイナー、太田和彦。数々の写真家と組み、「資生堂シフォネット」で広告界に衝撃を与えた太田和彦による雑誌広告作品を、原寸に近いサイズで完全復刻。著者自身による資生堂時代の興味深い伝記も含めたユニークな作品集。
カバーに少スレ、少汚れあり。本文の状態は経年並。
01著者 | 太田和彦 |
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02意匠 | アマゾンデザイン |
03出版社 | 求龍堂 |
05発行年 | 2004年 |
06製本、頁数 | ソフトカバー、227頁 |
07サイズ | 257×203×17mm |
スタッフレビュー
- 石井 1970年代、資生堂のデザイン変革期においてもっとも尖った広告表現を試みたのは、デザイナー・太田和彦なのではないでしょうか。本書は氏の手がけた1970〜1980年代当時の雑誌広告作品を編纂した作品集。アートディレクターと写真家による、冒険的かつ計算されつくした画面構成にとても憧れます。