吸血妖魅考 | 日夏耿之介

吸血妖魅考

日夏耿之介

SOLD OUT
イギリスの悪魔学研究者モンタギュー・サマーズの「ヨーロッパに於ける吸血鬼」と「吸血鬼―その同族と血縁」の二著を、詩人・英文学者の日夏耿之介が再編成した奇書。吸血鬼思想の発生から様々な事例までを考察し、解説したもの。装丁は清原悦志。 スリップケースにスレ、ヤケ、汚れあり。本体表紙、本文の状態は並。
  • nsts-00874
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01著者日夏耿之介
02装丁清原悦志
03出版社牧神社
05発行年1976年
06製本、頁数スリップケース・ハードカバー、328頁
07サイズ単行本

スタッフレビュー

  • 中野 清原悦志の装丁の魅力を味わえる一冊。函から表紙、見返しから本文へと連続する2色設計、本文組版はT字型。ぜひ実物にて清原悦志の造本設計を満喫してほしい。

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